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カラーバターは美容師が嫌がるってほんと?やめた方がいい?

カラーバターを美容師が嫌がる理由・やめた方がいい残留しない色や落とし方は?

カラーバターは美容師が嫌がるというのはほんとでしょうか?

セルフで手軽に好きな色を楽しめるので、魅力的ではありますよね。

今回は

・カラーバターは美容師が嫌がるってほんと?
・カラーバターをやめた方がいい?

について執筆していきます。

カラーバターの落とし方はあるのか、

使う際に残留しない色美容室への持ち込み可否についても詳しくご紹介していきますね!

RIN
RIN

この記事を書いた人

美容師を経験の後、美容室フロント/プレスに転職。現在はサロンのサポート、マネジメント業務などを担当。

カラーバターは美容師が嫌がるってほんと?

カラーバターを美容師が嫌がるのはほんとです!

ただし、カラーバターの色素が髪に残っていない場合はその後の施術に影響しないので、

基本的に嫌がられることはありませんよ。

カラーバターをセルフでやるのはやめた方がいいかな・・

と悩んでいる方は、まず一度、行きつけの美容室、担当の美容師さんに相談してみましょう!

美容室によっては持ち込みがOKなところもありますよ!

カラーバターをを美容師が嫌がる理由

カラーバターを美容師が嫌がる理由は、

・カラーバターが残留していると通常のカラーが綺麗に染まらない
・落として欲しいとオーダーされてもできない

などがあります。

通常のカラーと同じように、脱染や脱色の方法があると思っている方が多いのですが、

カラーバターやマニキュアはまた性質が別になりますので注意が必要です。

通常のカラーが綺麗に染まらない

カラーバターは大体2〜3週間で日々のシャンプーにより色落ちしていきます。

ですが、まだ色素が髪に残っている場合は、

カラーバターの色素が邪魔をして通常のカラーが綺麗に染まらない事があります。

カラーバターを使用していた場合は、しっかり色素が落ちてから、通常のカラーリングをしましょう。

落とす方法がない

カラーバターが髪に残留している場合、基本的に落とし方がありません。

色素が残っている状態で、通常のカラーをしたい、と美容室でオーダーしても

・ムラになる
・色が濁る
・希望の色にならない

このような説明をされる事がほとんどだと思います。

どうしてもその場でカラーチェンジをしたい場合は、

カラーバターの色素の上に重ねて染めても問題のない色を提案してもらいカラーリングする、

という方法になるかと思います。

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カラーバターはやめた方がいい?

カラーバターはやめた方がいいのでしょうか?

やめた方がいい理由としては、

・すぐにカラーチェンジができない
・美容室でカラーを断られる事がある
・お風呂場や手が染まる

などがあります。

ただし、上手に活用すればやめた方がいいというわけでもありません

ここからは、値段も比較的安く、簡単に手に入るカラーバターを

上手に活用する方法をご紹介していきます。

・カラーバターの落とし方

カラーバターで残留しない色を選ぶ

カラーバターで残留しない色はあるのでしょうか?

実はカラーバターにも残留しやすい色、残留しにくい色があるんです。

【残留しにくい色】

・ブルーやバイオレットなどの寒色系

【残留しやすい色】

・ピンクやオレンジなどの暖色系
・黒

カラーバターを使ってみたいけど、次のカラーへの影響が心配・・

という方は「寒色系」の色を選んでみてもいいかもしれません!

カラーバターを部分的に使用してみる

カラーバターを初めて使う時は特に、部分的に使ってみましょう。

全体を染めて後悔するよりも、インナーカラーや毛先のカラーから楽しむのがおすすめです。

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カラーバターを美容院に持ち込みする

カラーバターの持ち込みが可能な美容院なら、プロに任せるのもおすすめ。

私の働いていた美容院でも、カラーバターやマニキュアを持ち込んで、

担当の美容師に染めてもらっている方がいました。

どんな商品なのか、どんなリスクがあるのか、

しっかりプロに説明してもらってから使用できれば安心ですよね。

美容院によっては、持ち込み料金はいただくことなく

施術代金だけで代わりにカラーバターで染めてくれるところもあるので、一度問い合わせしてみましょう。

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まとめ

今回は

・カラーバターは美容師が嫌がるってほんと?
・カラーバターをやめた方がいい?

についてご紹介してきました。

手軽で便利で値段も手頃なカラーバター。

ぜひこの記事を参考に、後悔しないヘアカラーを楽しんでくださいね!

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