ウルリスヘアオイルはインナードライに着目したヘアオイルとして人気のアウトバストリートメント。
アウトバストリートメントといえば濡れた髪への使用が推奨されますが、乾いた髪に使うことはできるのでしょうか?
この記事では、ウルリスヘアオイルについて、以下の内容をまとめました!
・ウルリスヘアオイルは乾いた髪に使えるのか
・ウルリスヘアオイルのスタイリング剤としての使い方
・ウルリスヘアオイルの濡れた髪への使い方
夜寝る前のケアはもちろん、朝の乾いた髪のスタイリングにおすすめの種類と使い方も解説してきます。
6種類のウルリスヘアオイルはどれがいい?人気の匂いや違いについては別記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
・アクアナイト マルチヘア&ボディオイル(青)
・モイスト(水色)
・リペアEX ビタシー(黄)
・ピンクミーコントロール(ピンク)
・ピンクネコ スリーク(アプリコット)
・シャイニーキラメキ(紫)
ウルリスヘアオイルを上手に使って、理想の髪を手に入れましょう。
ウルリスのヘアオイルは乾いた髪にも使える?
ウルリスヘアオイルは、濡れた髪に使うアウトバストリートメントとしての使い方が、公式で推奨されています。
ですが、乾いた髪に使用しても問題はありません。
実は、アウトバスオイルとスタイリングオイルは処方的に明確な違いはなく、メーカーが使ってほしい使い方によって呼び方が違うだけなんですよね。
乾いた髪にも使えるので、ドライヤーやアイロンの前、朝のスタイリングなど様々なシーンで使えるのが魅力。
ウルリスのヘアオイルは全部で5種類あるので、自分の髪質やテクスチャーの好みに合わせて選んでみましょう。
ここからは、
・夜寝る前
・朝のスタイリング
・アイロン前
に使うとどうなるのか、おすすめのラインアップをご紹介していきます。
夜にドライヤー後の乾いた髪に使うのはアリ?
ウルリスヘアオイルは、基本的にはドライヤー前の濡れた髪に使うと効果的です。
ドライヤー前にウルリスヘアオイルを使うことで、ドライヤーの熱から髪を守ることができ、サラサラの髪が保てます。
ですが先ほど解説したように、乾いた髪に使ってもOK。
寝る前に使用すると、枕との摩擦ダメージなどから髪を守ってくれて、ナイトケアオイルとして使うことができます。
私のおすすめは、ウルリスのマルチヘア&ボディオイルです。
マルチヘア&ボディオイルは、寝ているときの枕との摩擦による髪のパサつきを防ぐ上に、全身ケアもできる優れもの。
寝る前にナイトケアを取り入れたい方はぜひ、使ってみてください。
朝にスタイリング剤として乾いた髪に使うとどうなる?
ウルリスヘアオイルは朝乾いた髪に、スタイリング剤として使うことも可能です。
ウルリスヘアオイルは5種類あるので、なりたい髪質に合わせて選ぶのがおすすめです。
例えば、以下のように選んでみてください。
私は朝のスタイリングでも、弱めの風量でドライヤーを使いますが、ドライヤーの前にウルリスヘアオイルを使うのも効果的です。
それぞれ香りもちがうので、好きな香りを朝のスタイリングに取り入れると気分も上がりますよ。
セット時のアイロン前にも使える?
ウルリスヘアオイルは、アイロンの前にも使うことができます。
ドライヤーの前に使うことと同じで、アイロンの熱から髪を保護することができますよ。
ウルリスヘアオイルをつけた後に、コテやストレートアイロンを使うと、つやのあるきれいなヘアスタイルに。
髪のダメージを抑えるなら、ウルリスヘアオイルは以下の種類がおすすめです。
・ウルリスヘアオイルモイスト(水色)
・ウルリスヘアオイルEXリペア(黄色)
ただし、リファロックオイルのようにアイロンのカールを固める効果は期待できないので注意してくださいね。
ウルリスヘアオイルの使い方・いつ使う?
ウルリスヘアオイルは、乾いた髪にはスタイリング剤やナイトケアオイルとして、濡れた髪にはドライヤーの熱ダメージを抑えるために使うのがおすすめです。
お風呂上がりのドライヤーの前、朝のスタイリングなど、使えるシーンは様々。
持ち運びしやすいサイズとおしゃれなパッケージなので、旅行のときにも使えますね。
ここでは乾いた髪と濡れた髪への使い方や、ヘアケアのポイントを詳しくご紹介します。
ウルリスヘアオイル乾いた髪への使い方
- ブラッシングで髪を整える
- 髪の長さや量に合わせて適量をとる
- 毛先から上に向かってなじませていく
コテで巻いた髪などは特に、毛先を優しく持ち上げるようにしてなじませると、ふわっとしたスタイリングができます。
ただつけるだけではなく、内巻きや外巻きなどの毛流れに合わせて、髪をねじりながらつけると効果的です。
ストレートヘアでは、ウルリスヘアオイルをつけた後、ブラシで全体的になじませるときれいに仕上がりますよ。
朝の髪のうねりやパサつきが気になる人は、ピンクのウルリスコントロールヘアオイルがおすすめ。
ぜひ、朝のスタイリングに取り入れてみてください。
ウルリスヘアオイル濡れた髪への使い方
- タオルで髪の水分をしっかり取る
- 髪の長さや量に合わせて適量をとる
- 毛先から上に向かってなじませていく
- ブラッシングで髪を整える
髪に水分が残っていると、ウルリスヘアオイルが均一になじみにくくなるので、タオルドライをしっかりすることがポイントです。
髪のパサつきが気になる人や髪が傷みやすい人は、水色のモイストや黄色のEXリペアがおすすめ。
ドライヤー前にウルリスヘアオイルを使うことで、髪のダメージが軽減し、きれいな髪が保てます。
また、シャンプーのときにブラシなどで頭皮の毛穴汚れをスッキリさせておくと、髪にボリュームが出るのでおすすめです。
私は定期的に、美容室で頭皮クレンジングをするようにしています。
髪の土台である頭皮をケアすることも、きれいな髪を保つことに繋がるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
ウルリスヘアオイルは、基本的には濡れた髪に使うアウトバストリートメントですが、乾いた髪に使うことも可能です。
5種類のウルリスヘアオイルそれぞれで仕上がり感が異なるので、
朝のスタイリングと、夜寝る前のナイトケアで、種類を使い分けるのもおすすめです。
ぜひ、あなたのお気に入りを探してみてください。
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