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美容師を辞めたいは甘え?元美容師が語る退職する前にやるべきこと

美容師辞めたいは甘え?転職の前に考えるべきこと

結論、美容師を辞めたいと思うのは決して甘えではありません。

2023年度の厚生労働省調査のデータによると、

理美容師の3年以内の離職率は56%!

全職種で見ると30%程なので、

美容師はまだまだ辞める人が多い職業と言えます。

この記事は、

・美容師やってて、もうメンタルやられた
美容師を辞めたいと思うのは甘えなのかな…
・美容師辞めたいけど上司に言いづらい

と思っているあなたに是非読んでいただきたいです。

元美容師である私が経験談をもとに、

・美容師を辞めたいは甘えではない理由
・美容師を辞めたいと思った時に考えること

をご紹介していきます。

RIN
RIN

この記事を書いた人

美容師を経験の後、美容室フロント/プレスに転職。現在はサロンのサポート、マネジメント業務などを担当。

美容師を辞めたいは甘えなの?

あなたはまだ美容師を辞めることが甘えだと思っていますか?

美容師を辞めたいと思うのは甘えではありません。

私は実際に美容師を辞めていますが、

辞める前に甘えだなとは全く思いませんでした。

美容師を辞めるは甘えではない理由

美容師を辞めることは甘えではないと私は考えていますが、

その理由として、

・労働時間が長い
・休みが少ない
・賃金が安い
・人間関係が難しい
・手荒れしやすい

上記のことを我慢していたせいで

実際に体を壊してしまった経験があるからです。

体調が悪かった時は本当に辛く、何の活力も湧きませんでした。

何をするにも健康であることが第一、と身にしみて実感。

もしあなたが、

「これって甘えなのかな?」

と悩んで動けないでいるなら、

一度その考えを捨て、

迷わず自分が幸せになれる道を選択して欲しいです。

手荒れが酷い方は手荒れを退職理由に仕事をやめるのはアリ?の記事も読んでみてください。

美容師を辞めたいと思っている人の意見

実際に美容師を辞めたい!

と思っている人のリアルな声をいくつかご紹介します。

リアルな声を目にすると、「美容師辞めたい」と思うのが

甘えではないということがよくわかります。

まだまだ厳しい労働環境に、

メンタルをやられたと感じている美容師さんは沢山いるんですね。

「美容師アシスタント3年は続けようと思ったけど先が見えない・・・メンタルやられた。病む。」

「シンプルに美容師辞めたい 精神的に一気にくる 一言一言が重いししんどい」

「美容師のアシスタント辛すぎ 8時から19時30分まで営業してそっから練習して帰れるのが22時、、、」

上司のパワハラ・うつ・体調不良・・・

メンタルやられて緊急の方は無理しないで↓

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美容師を辞めたいと思ったときに考えること

今回は、美容師を辞めたいと感じた時に大切な考え方、そして後悔しないための具体的なステップもご紹介していきます。

私が美容師を辞めてよかったことと後悔したことについては

別記事でご紹介しているのでぜひチェックして下さい!

辞めたい理由を整理する

美容師を辞めるとなると、

店長やオーナーと一度話をしなければなりません。

辞めたいと思った理由は事前にきちんと整理しておき、

いざ説明するときにスムーズに話せるようにしておきましょう。

ここで答えがが曖昧になってしまうと、

それこそ辞めたいなんて甘えだ!と言われてしまうかもしれません。

美容師アシスタントが辛い・しんどいことと楽しいことの記事で、先輩美容師10人の色々な考え・体験談も見てみて考えを整理する助けにしてください。

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辞めたことを後悔しないよう転職先探し

サロンの方針やオーナーの考え方にもよりますが、

辞めたいという事を伝えた時点で、

「ではあなたは◯月までにに退社の準備をして下さい」

と告げられる場合もあります。

そうなった場合、事前に転職先が決まっていないと困りますよね!

辞めた事を後悔しないように、

転職活動は並行しておくことをオススメします。

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介護美容研究所 』という専門のスクールで学ぶことができます。

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辞める事が決まったら引き継ぎ作業を

実際に退社の日程が決まったら、

必ず他のスタッフに仕事の引き継ぎをしましょう。

お客様の担当スタイリストの引き継ぎや、

自身が担当していた雑務の引き継ぎなど、

残っているスタッフが困らないよう最後まできちんと責任を持ってくださいね。

円満退社できるよう、会社、周りのスタッフへの配慮も

忘れずに行うのがベストです。

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まとめ

今回この記事では、

美容師を辞めたいと思うことは甘えかどうか?について書いていきました。

美容師を辞めたいという気持ちは、決して甘えではありません。

そして美容師を辞めたからといって、人生が終わりではないです。

むしろ、新たな可能性が開けるチャンスでもあります。

上司に言いづらいこともあると思いますが、

一歩勇気を出して行動することで、より幸せな人生が待っているかもしれません。

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