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美容室で汗をかかない方法はある?美容師からのアドバイスもご紹介

美容室で汗をかかない方法は?クロスの下でも手持ち扇風機や冷えピタで対策!

あなたは美容室に行った時、暑さや緊張で汗だくになった事はありませんか?

実は美容室でなるべく汗をかかないでいられる方法は色々あります!

美容室に行くことを断念してしまうのではなく、

まずはこの記事で紹介する事を試してみてください!

ここからは

・美容室で汗をかかないでいられる方法はあるのか?
・美容室で汗をかいてしまったらどうするか?
・実際に美容師は汗かきのお客様をどう思っているのか?

をご紹介していきます。

mana
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この記事を書いた人

15年目の現役ママ美容師。現役美容師としての意見を実際の体験を踏まえてお話しします!

美容室で汗をかかないでいられる方法はある?

美容室で全く汗をかかないでいるというのは難しいですが、

なるべく汗をかかないでいられる方法はあります!

・脱ぎ着できる服装で行く
・制汗剤を使う
・最初から風通しの良い席に通してもらう
・ハンディファンを持っていく

などです。

意識しないよりは良いと思いますので是非頭に入れておいてください!

脱ぎ着できる服装で行く

美容室で汗をかく理由の1つは単純に暑いから!

通気性の悪いクロスをかけると熱がこもり予想以上に暑くなります。

ただし、逆に冷房が強すぎて寒かったり、

美容室での温度調節はなかなか難しい・・・

なので最初から脱ぎ着できる服装で行くのがオススメ

汗をかきそう!と思ったら施術の前に脱いでおきましょう。

制汗剤を使う

意外と効果的なのが制汗剤!

スプレータイプの物よりスティックタイプの物の方がおすすめ。

臭いと汗をダブルで防いでくれるので、

家を出る前にしっかりと塗っておくと安心。

デオナチュレの商品は評判が良いのでぜひチェックしてみて下さい!

最初から風通しの良い席に通してもらう

これは結構おすすめで、

最初から美容師さんに

「汗をかきやすいので風通しの良い席に通して下さい」

とお願いすると余程の混雑時でなければ冷房の風が当たりやすい席や

風通しの良い席に通してくれますよ。

入口から遠い奥の席などは結構熱がこもるので、

汗っかきさんにはあまりおすすめできません!

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ハンディファンを持っていく

急いで歩いたり、走ったりした後に美容室に入ると

ブワッと汗が出る時ありますよね。

そんな時にはハンディファンがおすすめ。

美容師さんに呼ばれるまで待合の席でクールダウンできます!

そして万が一の為に席に持っていく事も可能なので安心ですよ。

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美容室で汗をかいてしまったらどうする?

美容室で汗をなるべく汗をかかない方法をご紹介しましたが、

もし、急いでいたり、急遽美容室へ行く事が決まったりして準備ができなかった場合、

美容室で汗をかいてしまうかもしれませんよね。

もし美容室で汗をかいてしまったら、恥ずかしいと思わず美容室のスタッフに

申し出て、色々対応してもらうのが一番手っ取り早いです!

美容師側も慣れているので迷惑だなんて思いませんよ。

・ドリンクサービスのあるお店だったら飲み物をもらう
・施術前にドライヤーの冷風でクールダウンさせてもらう
・その後の施術に支障がない場合先にぬるま湯でシャンプーしてもらう
・施術中の放置時間にクロスを外しておいてもらう

実際に私が勤めていた店舗で実施していたことなので、

ぜひ通っている美容室でもお願いしてみて下さいね。

ドリンクサービスのあるお店だったら飲み物をもらう

もし飲み物を持参していない場合は遠慮なく冷たい飲み物をもらいましょう!

これを迷惑だと思う美容師さんはいません!

私はご来店時に既に汗をかかれているお客様がいらっしゃったら

冷たいお飲み物いかがですか?と先に提供していますよ!

我慢しないでお願いしてみて下さいね。

施術前にドライヤーの冷風でクールダウンさせてもらう

これは夏場に美容室でよく見る光景ですね。

首元を冷やすと汗が引きやすいので、

最初に担当の美容師さんに

「汗をかいてしまっているので首元冷やしてもらえませんか」

とお願いしてみて下さい!

これもあるあるなので断る美容師さんはいないと思います。

冷えピタを首に貼って来られるより、

全然ドライヤーの冷風をお願いされた方がありがたいです!

その後の施術に支障がない場合先にぬるま湯でシャンプーしてもらう

もし、汗でベタベタの頭を触られるのが気まずい・・・

という場合は、先にシャンプーをお願いできるか聞いてみるのもあり。

その後の施術内容に支障がない場合、

シャンプーはしなくとも、ぬるいお湯で一旦流してくれることは全然あります!

ですが、そもそもお客様の汗を気にして仕事ができないなんていう美容師さんはいませんので、

気にしすぎなくても大丈夫です!

施術中の放置時間にクロスを外しておいてもらう

夏場は特に、クロスの中は蒸し風呂状態、なんてことも・・。

カラーやパーマの放置時間にクロスを外しておくことは可能ですので、

気にせず担当の美容師さんにお願いしてみて下さい。

多汗症の方や、更年期障害の方で汗をかきやすいお客様も沢山いらっしゃいます。

美容室は一人一人のお客様に合わせたおもてなしをさせて頂く場所なので、

遠慮せずに色々相談してみて欲しいです!

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実際に美容師は汗かきのお客様をどう思っているのか?

美容室で汗をかいているお客様のことを

実際に美容師はどう思っているか気になりますよね?

結論、なんとも思っていません!!

汗をかいているお客様なんて毎日何人も来られますし、

正直いちいちそんな事気にしていたら仕事になりません。

なので、汗っかきだから美容室に行きずらい、なんて

絶対に思わないでくださいね。

気軽になんでも相談してきて欲しいなと思っている美容師さんがほとんどですよ!

美容師に迷惑をかけていないか心配な人は?

それでもなお、

「美容室でこんなに汗をかいているなんて迷惑かも・・」

と思ってしまう人は、

施術が始まる前にそれをそのまま美容師に伝えてみて下さい!

ほとんどの美容師さんが

「全然大丈夫です、気にしないでくださいね。」

と言ってくれるはずです。

不安や緊張でも汗はかきます!ぜひその不安を口に出してみて下さい。

きっとその後の美容室での時間がより快適に過ごせると思います!

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まとめ

今回は

・美容室で汗をかかないでいられる方法はあるのか?
・美容室で汗をかいてしまったらどうするか?
・実際に美容師は汗かきのお客様をどう思っているのか?

について実際に対応した事のある経験を元に記事を書かせて頂きました。

美容室でなるべく汗をかかないでいられる方法はあります!

そして、汗をかいてしまっても全然問題ありません!

美容師はなんとも思っていませんので、気にしすぎず、

楽しい美容室時間を過ごして下さいね。

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