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ヘアオイル酸化臭がしない商品の見分け方!使用期限の落とし穴

ヘアオイル酸化臭がしない商品の見分け方!全成分表示に植物油があると注意

髪がサラサラにまとまるヘアオイルですが、時間が経つとなんか油臭くない…?

・購入から1年以上経ってヘアオイルが臭い
・髪につけていると夕方に髪が臭くなる

どちらも、ヘアオイルの酸化臭の可能性が高いです。

ヘアオイルそのものから酸化臭がしていたらもう捨てることにすればまだいいものの、

問題ないと思っていたのに夕方になって髪が臭くなるのはすごく恥ずかしいですよね。。

ヘアオイルの成分の中には、熱や日光に当たったり時間が経つと酸化して臭くなるものがあります。

ただ実は、かなり時間が経っても臭くならない(酸化しにくい)ヘアオイルもあるのです。

本記事では、ヘアケアメーカーで研究開発をしてきた筆者が、ヘアオイル裏面の全成分表示から「時間が経っても酸化臭がしないヘアオイル」の見分け方を徹底解説します!

合わせてヘアオイルを長持ちさせるための保管方法と使用期限についてもご紹介します。

\酸化しにくくサラサラになるおすすめヘアオイル/

古くなっても酸化臭がしないヘアオイルの見分け方

ミルボンエルジューダFOヘアオイル

ヘアオイルの成分は、その名の通り、ほぼ100%オイル成分です。

このオイル成分の中にも色々な種類があって、かつ配合バランスを変えることで様々な感触のヘアオイルが販売されています。

全成分表示で主成分にどんなオイルを使用しているかを確認し、酸化しやすいヘアオイルを見分ける方法を解説します。

全成分表示からの見分け方

結論からいうと、ヘアオイルの裏面を見て全成分表示の一番初めに次の成分が記載されていたら、酸化しにくく安定なヘアオイルの可能性が高いです。

シクロペンタシロキサン
シクロメチコン
・シクロヘキサシロキサン
・ジメチコン
・ジメチコノール

該当する場合、特に「シクロペンタシロキサン」や「シクロメチコン」が一番先頭にきている場合が多いです。

化粧品の全成分表示の記載場所
↑このように「全成分」や「配合成分」「成分」などの文言に続いていることが多い

これらは、シリコーンオイルの成分名。

最近あまりよくないイメージが抱かれているシリコーンですが、シリコーンオイルの安定性は抜群に良く、酸化しにくいのが特徴です。

ヘアオイルの3つのタイプ

ヘアオイルの分類(シリコーン・植物油・鉱物油)

ヘアオイルの中には、全成分で分類すると3つのタイプがあります。

シリコーンオイルが主成分のシリコーン系オイルと、植物由来オイルが主成分のナチュラル(植物)系オイル、どちらもバランスよく配合された混合系です。

最近流行りなのは植物系オイルですが、酸化しにくく臭くなりにくいヘアオイルを選ぶなら圧倒的にシリコーン系オイルが優秀です。

ホホバオイルやオリーブオイルは酸化しにくいって聞いたことあるけど?

とつっこまれた方がいるかもしれません。

確かに植物オイルの中にも多少酸化しにくい種類のオイルもありますが、はっきり言ってシリコーンオイルに比べたら雲泥の差で酸化はします。

その他、混乱するのは「全成分の一番先頭はシリコーンオイルなのに、植物エキス配合オイルって訴求には書いてあるんだけど…」というケース。

ヘアオイルの植物オイル訴求した裏面表示
先ほどのシリコーン系ヘアオイルのパッケージ上部↑

化粧品の全成分表示は上から配合順、1%以下は順不同に記載されています

このことををご存じの方は、この商品はほとんどシリコーンオイルのシリコーン系オイルで、植物オイルはちょっとしか入ってないの?と気づかれたかもしれません。

その通りです。

どこからが1%以下かは一般の方が見分けるのは難しいですが、シリコーン系オイルは訴求のために植物オイルを少量配合されることはよくあります。

ただ、これは詐欺という訳ではなく、植物オイルは種類によって「少量で効く」と考えもらうといいです。

料理に例えると、訴求で謳われている植物オイルはパスタに使うにんにくみたいな役割です。

ちょっと入っているとスパイス的にいい味を出してくれますが、量が多いと強すぎる。

同時にパスタの小麦粉の産地・こね方・太さ(=主成分であるシリコーンオイルの種類や配合量)でも大きく味が決まる。

どちらも必要ですが、効果的な量が違うということです。

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時間が経っても酸化しにくいヘアオイル例

シリコーン系・植物系ヘアオイル分類の代表例

人気ブランドの全成分表示を調査し、時間が経っても酸化しにくいシリコーン系ヘアオイルを挙げました。

・モロッカンオイル
・ミルボン エルジューダMO/FO
・ウルリス(ヘアオイル6種類の違い
・KUNDAL ウルトラヘアセラム
・エイトザタラソ(オイル2種類の違い
・ファンアズム(オイル4種類の違い)  …etc

ヘアオイルの酸化臭が気になる方や、
ヘアオイルっていつもなかなか使いきれないという方は
寿命重視でこれらのシリコーン系オイルを選ぶことをおすすめします。

シリコーン系オイルのメリットは、

①酸化しにくく長持ちする(臭くなりにくい)
②熱に安定でドライヤーやアイロンのダメージから髪を守る
③猫っ毛さんに使いやすい軽いサラサラタイプが豊富
(植物系オイルでは出せない軽さがある)
④髪が硬い人向けのしっとり系も豊富

つまり、万能なんですよ。笑

しっとりしたオイルでも、「さらさらなのにしっとりまとまる」感触が出せるのはシリコーンなんですよね。

デメリットはイメージが悪いくらいで、私はヘアケア開発に従事して原料のことを知ってからは、シリコーン系は周りの人にはむしろ推奨してます。

最近はナチュラル・オーガニックブームがありますが、シリコーンにはシリコーンの良さがあることも知っていただきたいですね^^

筆者イチオシは、エマコッカーナのヘアオイル

とろ~っと糸を引くテクスチャーで、ベタつかずサラサラにまとまります。

このスポイトで出す容器なのもいいですよね。

プッシュタイプはどうしても液だれして持ち運びに不便だったり、洗面台が汚れやすいですが、その心配もありません。

酸化しにくいヘアオイルをお探しの方は試してみてください。

\とろ~っとして酸化しにくいヘアオイル/

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ヘアオイルの使用期限は?

シリコーン系オイルであれば、直射日光に当たらないよう保管しておけば、通常化粧品の使用期限である3年は問題なく使えるでしょう。

保管方法や使用期限に敏感なのは、植物系オイルが配合されたヘアオイルです。

ヘアオイル(化粧品)の使用期限3年の落とし穴

ヘアオイルを含む化粧品の使用期限は、特に記載がなければ基本的に製造から3年以内です。

ただし、メーカーの品質管理で、製造から3年が保障されているのは未開封の場合も多いです。

特に、ヘアオイルのように酸化しやすい剤型の場合、一度開封して空気と触れると酸化が始まるので、植物系オイルは1年くらいで酸化します

夏場暑いところで保管していたり日光に当たったりしたら、早いと半年以内で酸化することもあります。

これが、シリコーン系オイルなら、開封して普段から使用していても3年は持つのでその差は圧倒的ですよね。

ナプラのポリッシュオイルやリファロックオイルなど流行りの植物系ヘアオイルなら、買ってから1年程度で使い切るのがおすすめです。

「オイルってなかなか使いきれない」という方は、ヘアオイルの寿命重視でシリコーン系オイルを選ぶことをおすすめします。

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ヘアオイルの酸化を抑える保管方法

少しでも商品寿命を延ばすため、ヘアオイルのおすすめ保管方法をご紹介します。

・直射日光に当たらない場所で保管する
・なるべく温度の低い場所で保管する

直射日光に関しては、通常のお家保管なら問題になることはないでしょう。

気を付けたいのは、美容室で窓際にディスプレイされたり、ドラッグストアなどで窓際に長く陳列されていたケースです。

キレイな容器で窓際で日に当たってキラキラしている光景はインスタ映えしますが、撮影の時だけにするなど商品の寿命にも配慮しましょう。

また、ヘアオイルがよく保管される脱衣所は、浴室乾燥や衣類乾燥機で意外と温度が上がりやすいです。

ヘアオイルがすぐに臭くなるなぁと感じたら冷蔵庫で保管するのもありですよ^^

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酸化したヘアオイルの見分け方

人の感覚(見た目や匂い)だけで、オイルの酸化を完全に把握するのは難しいです。

ただし極度に酸化したヘアオイルは、においやオイルの色味である程度見分けられることがありす。

油臭いにおい

ヘアオイルのにおいを嗅いでみて、香料の香りの中にいつもと違う油臭さを感じたら、かなり酸化が進行している可能性があります。

揚げ物を何回か繰り返した後の油のようなもわっとした匂いが混ざっています。

ただ、香料の香りの強いヘアオイルは分かりにくいかもしれません。

ヘアオイルの液色

ヘアオイルの液色が、最初は透明だったものが黄色っぽくなったり、薄い黄色だったのが濃い黄色になっていたら、成分の変質が進行している可能性があります。

植物オイルの場合、匂いに異変を感じていなくても、酸化は少しずつ進行しているはずです。

それでも、使用感に大きな変化が感じられなければ多少色味が変化したものを使っても問題ないでしょう

ただし、朝にオイルをつけた時には問題なかったけど夕方に臭くなる場合があります。

これは、見た目や匂いでは感じられない程度の酸化がすでに進行していて、日中空気に触れたり温度のエネルギーがかかることで酸化して臭くなっていると考えられます。

酸化しやすい植物系オイルでありがちなので、気になる方はこれまで説明した酸化しにくいヘアオイルを選んでみることをおすすめします。

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まとめ

時間が経っても酸化臭がしないヘアオイルの見分け方をご紹介しました!

酸化しにくいヘアオイルは、全成分表示を見ることである程度見分けることができます。

ヘアオイルの使用期限は未開封で3年のことが多いですが、一度開封したら酸化は進行します。

特に植物由来のヘアオイルは酸化が早く臭くなりやすいので、直射日光や高温を避けて保管しましょう。

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