髪が乾燥して広がりやすい、ツヤがなくてまとまらない…そんな悩みを持っていませんか?
オーシャントリコの「アンサーオイル」と「アンサーミルク」は、どちらも優れたヘアケアアイテムですが、その使い心地や効果には大きな違いがあります。
オーシャントリコオイルはしっとりとした保湿力を提供し、特にダメージヘアにぴったり。
一方で、オーシャントリコミルクは軽やかな仕上がりで、髪の広がりやゴワつきを抑えてくれます。
あなたに合ったオーシャントリコオイルとミルクの違いを、わかりやすくまとめましたのでご覧ください。
ダメージを受けたくせ毛さんにはヘアミルク↓
オーシャントリコオイルとミルクの違い
オーシャントリコのヘアミルク&オイルセットで使い始めたけど「これがプロの答え」は伊達じゃない…どっちも軽くて扱いやすくて手ぐしで一度も引っかからないぐらい髪サラサラになる、トリートメントキャップ被らないで寝ても翌朝もサラサラ🥺ただかなりちっこいのでコスパは微妙… pic.twitter.com/HSkRrahEgY
— あやさん@クリスマスイブにICL (@ayana_sirom) August 12, 2024
オーシャントリコのオイルとミルクは、髪質や悩みに応じて使い分けることがポイントです。
以下に、それぞれの違いを簡単にまとめました。
それぞれの特徴をしっかり理解することで、より効果的なヘアケアが可能になります。
まとめると、オイルは濃密なテクスチャーで乾燥毛に、ミルクはさらっとした使用感でくせ毛に特に効果的なんです。
髪の状態に合わせて選ぶことで、扱いやすい髪質に整えることができますよ。
乾燥にはオーシャントリコオイル
お店で試供品2種類もらったんだけど(洗い流さないトリートメントのオイルとミルク)、手始めにオイル使ったらすごくサラッサラ!
— り一一 (@okgc13) June 10, 2023
このオーシャントリコっていうオイルすごく良い✨ミルクも楽しみ✨ pic.twitter.com/Mj7k5lZcVi
オーシャントリコアンサーオイルは、乾燥で広がる髪をしっとりまとめるのに最適な商品です。
SNSでの口コミでも「パサつきが気になる髪がしっとりまとまるようになった」という声をよく聞きます。
オーシャントリコオイルは、マルラオイルやアルガンオイルなどの保湿成分を豊富に配合。
髪の内部まで潤いを届けることができます。
特に毛先の乾燥が気になる方には、オーシャントリコオイルがおすすめ。
少量でも十分な効果が得られ、べたつかずに自然なツヤ感を演出できますよ。
くせ毛にはオーシャントリコミルク
おはようございます!!!!🔮🌫
— 葵 (@x1_ao1) October 25, 2022
新しく買ったヘアミルク、オーシャントリコのアンサーミルクの香りが良すぎて最高の朝を迎えました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨️✨️
石鹸のようなムスクの香り……(*´͈ ˘ `͈*)
では今日も無理せずほどほどにがんばっていきましょううう!!!!!!
オーシャントリコアンサーミルクは、くせ毛や広がりやすい髪質の方に特におすすめの商品です。
さらっとした使用感なのに、しっかりとくせ毛をコントロールしてくれます。
ヘアミルクとヘアオイルの違い・くせ毛にはどっち?で解説したように、後天的なくせ毛の原因の多くは髪がダメージを受けて空洞化すること。
傷んだ髪の内部補修が得意なオーシャントリコミルクを使うことで、ダメージによるくせ毛・うねりを抑えることができます。
くせ毛の方は朝のスタイリングが格段に楽になりますよ。
水分と油分のバランスが絶妙で、髪に必要な潤いを与えながら、べたつかずにナチュラルな仕上がりに導いてくれるのもポイント。
香りが良いという口コミも多くありました。
オーシャントリコオイルとミルクを併用するなら順番は?
深夜のあげ!
— PdeC.ろんちゃん@意志と意思の絁 (@RONN_0f_PdeC) November 20, 2022
以前から髪のケアはしていたんだけど7月にオーシャントリコのミルクとオイルを使い始めてからツヤ感が増した気がする! pic.twitter.com/21DjRymt5R
オーシャントリコのオイルとミルクは、使う順番によって効果が大きく変わってきます。
基本的な順番は、「ミルク→オイル」の順番で使用するのがおすすめ。
まずミルクで髪の内部に水分を補給し、その後オイルで水分を閉じ込めることで、より長時間潤いをキープできるんです。
ただし、使用するタイミングによって最適な使い方が変わってくるので、以下で詳しく解説していきますね。
ドライヤー前に使うならどっち?
ドライヤー前には、オーシャントリコミルクがおすすめです。
ミルクは水分ベースの製品なので、熱による髪の乾燥を防ぎながら、しっとりとした仕上がりに導いてくれます。
わたしの周りでも「ドライヤーの熱で髪が痛むのが気になっていたけど、ミルクを使うようになってから髪がまとまりやすくなった」という声をよく聞きますよ。
ドライヤー前に髪全体になじませることで、熱のダメージを軽減しながら、自然なツヤ感のある髪に仕上がります。
反対にオイルで先に髪をコーティングすると、成分の浸透を妨げる可能性があります。
寝る前に使うならどっち?
寝る前のヘアケアには、オーシャントリコオイルがぴったり。
就寝中の枕との摩擦や髪の乾燥を防ぎ、翌朝までしっとりとした髪をキープできるんです。
特に毛先を中心に塗布することで、摩擦・乾燥による枝毛や切れ毛を防ぐことができます。
反対に、水を含むヘアミルクを使って寝ると、水分が蒸発する時に寝ぐせがつきやすくなります。
ヘアオイルは100%オイル成分なので水分蒸発の心配がないことも大きな理由です。
スタイリング剤として使うならどっち?
やっぱオーシャントリコの赤が安定かぁ…
— 🦈 (@x_xOxz) October 10, 2021
オイルスタイリングも試してみようかな…🤔
スタイリング剤として使用するなら、オーシャントリコオイルがおすすめです。
オイルは髪にツヤを与え、自然なまとまりを作り出します。
特に、髪を保護しながらスタイリングできるので、ツヤ感としなやかさを同時に得られるのです。
これによって、忙しい朝でも簡単にスタイリングが決まり、一日中ヘアスタイルをキープできます。
流行りの濡れ感も、オイルを使用すると演出しやすいですよ!
まとめ
本記事では、オーシャントリコオイルとミルクの違いやくせ毛にはどっちがいいかについて、詳しく解説してきました。
それぞれの違いをまとめると、以下のようになります。
オーシャントリコオイル
・乾燥毛に最適
・しっとりとした潤いのある仕上がり
・寝る前のケアにおすすめ
オーシャントリコミルク
・くせ毛や広がりやすい髪質に効果的
・さらっとした使用感
・ドライヤー前に使いやすい
髪質や悩みに合わせてオーシャントリコのオイルとミルクを使い分けることをおすすめします。
併用する場合は「ミルク→オイル」の順番で使うのがポイント。
それぞれの特徴を理解して使い分けることで、扱いやすく健康的な髪に導くことができますよ。
まだ使ったことがない方は、ぜひ自分の髪質に合った方を選んでみてください。
毎日のヘアケアが楽しみになること間違いなしですよ。
コメント